足元の生活を愉しむ 〜ゆるりと心地よく〜

#13 ♪【ベランピング】最初の準備3選・始め方| アウトドア・キャンプ風|日常使い👍

キャンプ アウトドア ベランダ 

よこさん
よこさん
 

こんにちは。

ひさびさに雑記カテゴリーの更新です。

2020年からおウチ時間が増えて、せまい我が家を少しでも快適空間にしようと、日々研究?してきました。

今回は、そんな我が家の研究成果!をシェアしたいと思います。

(日常ガチ使いなのは、ワタシ☺️と愛猫ムスメ🐱です)

もくじ

・ベランピングって何ですか?
・ワタシが思う『三大準備品』
・ベランピングの楽しい理由。今後の展開(野望)

ベランピングって何ですか?

 さて問題です。どちらでしょう〜
 「ベランング?」
 「ベランング?」

 ×ブランディング ×ダイビング 
 もっと違う…。

↑ 滑舌の悪いワタシの音声入力で、Google先生が聞き間違いを起こしてました…。

答えは、「ベランピング」です!
ググると「ベランング」で検索かけている人もいるようです。(実は、ワタシも…)

 

引用)

「ベランピング」は「ベランダ」と「グランピング」からなる造語。そして「グランピング」は「グラマラス・キャンピング(魅惑の豪華キャンプ)」からなる造語で、充実した設備の中で贅沢に快適に過ごすキャンプを指す語。ベランピングは、このグランピングを遠出せずベランダで行うことである。

 

「グランピング」は英語圏でも「Glamping」と呼ばれ、行われているが、「ベランピング」は(veranping?)なかなか英語の情報源に使用例を見つけられない。「ベランピング」は日本で提唱されたもの(和製英語の類)と推察される。

「ベランピング」の意味や使い方 Weblio辞書


なるほど…。

和製英語なのですね。

英語圏では、「ベランダ(veranda)」は多用される言葉ではなく、日本人のベランダを指す一般的な言葉は「バルコニー(balcony)」とのことです。ふむふむ。

 


ワタシが思う『三大準備品』グッズ アイテム

 

次はベランピングに、ワタシ目線で必須だと思う道具を紹介します。

(今でも手に入るものは、リンクを貼っておきます。🌱)

実例)我が家のマンションのベランダの使用状況です。 おウチは狭いですが、南西向きのベランダは奥行きが 1.6m以上あり広めです。(左)リラックスモード時。(右)テレワークは、普段はモニターを使っているので室内で作業ですが、時々、気分転換にベランダに出ることもあります。

 


敷き物系 床 シート
 →オススメは、まず人口芝を敷きつめる。

人口芝をすすめる理由


(以前、人口芝を使用して1年経ち、オススメしてたツイートを下に貼っておきます。)

 

⭕️ 設置が簡易なのに、メリットが大きい。


・緑が目に優しい。脳にも優しい。

 リラックス効果有り。
 植物(緑の光の波長)を見るだけで脳がやすらぐという研究結果は沢山示されています。それは、リアルな人口芝でも同様かと思われます。
   
・夏は、タイルからの照り返し(タイルが熱くなる/日射熱)が和らぐ。
  
・人口芝は、裏がゴム製なので弾力があり柔らかい。

 土の上を歩くような感覚をもつ。

 裸足で歩くと芝の感触が気持ちよかったり、屋外にいる感覚を、視覚だけでなく触覚からも感じられます。

🌱


テーブル・チェア

選定ポイント

 

・屋外用の家具を使わなくてもOK。

 

・家にあるものを使うだけで、新たに購入する必要がない。


・軽くて、畳めるものがよい。(重いものをつど運ぶとなると億劫になるため)  

 

我が家が狭いせいもあって(参照#06) 、平日も、在宅ワーク時など気分転換にベランダにランチを運んで食べていたりします。夜は夜で、お酒を飲みながらよくkindleで読書やYouTube視聴をしています。

季節によると思いますが、今はベランダを普段使いしている形です。

もともと、オープンテラス好きだったこともありますね。屋台も好き〜😊

🌱

 

(左)ワタシのブログで何回か紹介しているラフマの折り畳みチェアです。(右)白のテーブルは、高さ変えられてコンパクトに畳め、かつ軽いです。これもかなり重宝してます。(ついこないだまで5000円だったのに2割も値上がってる(6000円)…)


日除け テント、オーニング

我が家はベランダが南西向きで、日中の長時間にベランダ使用を楽しみたいため、日差し対策が必要でした。
そのために、オーニングを簡易に設置。費用も3、4千円程度で素敵なものが用意できます。

使用具2点紹介

・オーニング(サンシェード)
・取付けフック(両面テープ接着)

上部は、壁に接着式のフックから、下部は、手すりにヒモで固定してます。

🌱日除け以外の効果:目隠しで「巣ごもり感」でて、妙に落ち着く空間になっています。笑


ベランピングが楽しい理由 狭いマンション

思いつくことを、挙げてみました!

一歩ベランダに出て、屋外の空気を吸って過ごすだけで、室内とは全く違う感覚を味わえる。

普段と変わらないゴハンやお酒をベランダに持ち出して、読書したり、YouTubeを視聴したりするだけで、なんとも言えないシアワセを感じられるのです。

理由を思うに、おウチ(室内)の生活空間だと、100%くつろげますよね。

ただ、完全な外だと、リラックスしてるようでも、どうしても、他の人への目線・遠慮や、防犯的な警戒心など、100%気を緩ますってことは、実はできてないんですよね。

(お酒でも飲んで、適度にマヒさせるという手もありますが)

ベランダは、その広さの範囲から、屋外の広大な自然のような開放感は無理なものの、『おウチのエリアの屋外』という位置付けで、室内的なリラックス感を持ち込めるからかなと思いました。

 

いつでも気軽にでき、準備や片付けも簡単。

こちらは、説明不要ですね。
なんせ、おウチなので…。

・水やトイレの心配不要
・忘れ物なし(調味料、お酒のお代わり自由、防寒着など)

 

今後の展開につなげられる。
 →キャンプグッズの事前練習ができる。

実際に、外でキャンプデビューする前の練習の場にできます。

個人的なエピソードですが、2020年にワタシ的YouTubeのソロキャンプブームがありました。
「いつかは、ソロキャンプ」してみたい。
その心の火は、(コソッ…だいぶ小さくなりましたが)まだ灯っています。

事情を言うと、
一緒にキャンプに行く興味のある友人もいないので(夫もキャンプには興味なし)、するとしたらヒトリでのキャンプになるのですが、最初の屋外デビューをヒトリでするのは、練習でもしないと失敗しそうです💧(火がつけられないとか、道具の使い方わかんないとか…)

そんな経験不足を補う場として、ベランダでキャンプグッズ(通はグッズを「ギア」と呼んでいる…)の使用を想定して、持ち物の必要品も確認してから、デビューしたいと思っています。

 

2020年にその気になって集めて、使ってない「ギア」が沢山。 Amazonで買ったものからダイソーまで、妄想のおもむくまま吟味しつつ、せっせと購入してました。

 

子育てがひと段落した世代が、自然回帰でキャンプにハマるのはあるあるだそうです。


…まさに典型的な流れに向かってますね、ワタシ。笑

 

キャンプって、実は、大人のおままごとな感じがしちゃてます。
道具を揃えるのが楽しい。そして、それを使うのが楽しい。

今後、調理の練習だけでなく、ミニテントを実際に設置してみたりして、念願のソロキャンプのデビューの準備をしたいと、ふんわり考えている今日この頃です。

お互い、人生を楽しんでいきたいものですね!(読者さんと勝手に同志。笑)

それでは、また😊

(お知らせ)簡単着火はコチラ⬇︎ #15記事を近日UP予定😊

information オススメ品

調理してみた。

届いた当日に、レンコン、にんじん、かぼちゃをレシピ通り(焼くだけ、レンジでチンだけ)作ってみました。あまりにも美味しくって感動ものでした。おいしい野菜ってシンプルな調理で食べるのが一番。今はお試し期間中ですのでぜひ味わってみては?

 

 

🍀